Xen(aptからではなく、公式サイトから取ってきた)は普通に動作させると、4つまでしか仮想マシンが起動しません。
で、この問題について、あちこちでいろいろ書かれてますが、あまりいい方法はありませんでした。
結局のところ、menu.lstの中で、
title Xen 3.0 / XenLinux 2.6
kernel /boot/xen-3.0.3-0.gz console=vga max_loop=64
module /boot/vmlinux-syms-2.6.16.29-xen root=/dev/sda1 ro console=tty0 max_loop=64
module /boot/initrd.img-2.6.16.29-xen
のように、max_loop=をつけて起動します。
これで、カーネルがmax_loop個のループバックデバイスを利用できるようになります。
さらに、/sbin/MAKEDEV を編集して、
loop)
for part in 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 \
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
do
makedev loop$part b 31 $part $disk
done
;;
の part in 以下の数字をたくさん書いて、loop デバイスを必要な数だけ作ります。
max_loopを64にしたので、63まで書くつもりでしたが、途中で力尽きました。
これで好きなだけ起動できるようになります。
でもこのやり方、aptitudeとの親和性が低いし、エレガントじゃないですね。
金曜日, 11月 24, 2006
水曜日, 11月 22, 2006
Xen DomainU での時刻あわせ
Xenの仮想マシンをいくつもインストールしていると、ちょっと疑問に思います。
「ntpdを仮想マシンごとにインストールする必要あるの?」
でも、不安なのでインストールしてました。
で、結局のところ、ntpdをインストールしても時刻は調整されないようです。
Domain0 の時刻に同期される。
まあ、そのほうがよかったんですが。
どうしても DomainU で個々に時刻を合わせたい場合は、
/proc/sys/xen/independent_wallclock
の値を 1 にしなければいけません。
「ntpdを仮想マシンごとにインストールする必要あるの?」
でも、不安なのでインストールしてました。
で、結局のところ、ntpdをインストールしても時刻は調整されないようです。
Domain0 の時刻に同期される。
まあ、そのほうがよかったんですが。
どうしても DomainU で個々に時刻を合わせたい場合は、
/proc/sys/xen/independent_wallclock
の値を 1 にしなければいけません。
木曜日, 10月 12, 2006
Debian GNU/Linux で Bridge(ブリッジ)を使う
Xenではブリッジを使います。
まあ、インターフェースがひとつだけなら、デフォルトを使うっていう手もなくはないですが。
自分で設定するなら、一体どこに書くのか?
結論からいうと、interfacesに追加すればいいです。
--------------------------------------
auto xenbr0
iface xenbr0 inet static
address 192.168.1.254
netmask 255.255.0.0
gateway 192.168.1.1
bridge_ports eth0
--------------------------------------
こんな風に記述すると、eth0が接続されたブリッジができます。
グローバルなIPをブリッジに割り当てる必要はないと思いますが、ローカルなIPは割り当てましょう。
どっちも割り当てないと、このブリッジの役割をしてるLinuxにアクセスできなくなります。
まあ、インターフェースがひとつだけなら、デフォルトを使うっていう手もなくはないですが。
自分で設定するなら、一体どこに書くのか?
結論からいうと、interfacesに追加すればいいです。
--------------------------------------
auto xenbr0
iface xenbr0 inet static
address 192.168.1.254
netmask 255.255.0.0
gateway 192.168.1.1
bridge_ports eth0
--------------------------------------
こんな風に記述すると、eth0が接続されたブリッジができます。
グローバルなIPをブリッジに割り当てる必要はないと思いますが、ローカルなIPは割り当てましょう。
どっちも割り当てないと、このブリッジの役割をしてるLinuxにアクセスできなくなります。
金曜日, 9月 29, 2006
Debian GNU/Linux で Xen を使う
やっぱり、世の中は仮想化ですよ。
というわけで、Xenを使ってみました。
使おうとは前から思っていたんですが、何度インストールしてもなかなかうまくいかなかったんですね。
ところが最近DebianのTestingに入ったパッケージで簡単にインストールできました。
aptitude install xen-linux-system-2.6.17-2-xen-686
これで再起動すればXenカーネルで起動できます。今までの苦労はなんだったんだ。
ついでに、xen-toolsやxen-ioemu-3.0-unstable、libc6-xenなんかも入れておきましょう。
次に仮想サーバーのイメージファイルを作ります。
手順は以下の通り。
dd if=/dev/zero of=/home/xen/debian_image bs=1024k count=2048
mkfs.ext3 /home/xen/debian_image
mount -o loop /home/xen/debian_image /mnt/disk
debootstrap --arch i386 etch /mnt/disk http://ftp.jp.debian.org/debian
最初に2GBのからのファイルを作り、次にそのファイルの中にext3ファイルシステムを作ります。
マウントして、必要なシステムをインストールします。
最後は適当な設定ファイル(debian_image.conf など)に設定を書きます。
cp /etc/xen/xmexample1 /home/xen/debian_image.conf
kernel = "/boot/vmlinuz-2.6.17-2-xen-686"
ramdisk = "/boot/initrd.img-2.6.17-2-xen-686"
name = "Domain-1"
vif = [ 'ip=192.168.2.2,bridge=xenbr0' ]
disk = [ 'file:/home/xen/debian_image,hda1,w' ]
netmask="255.255.0.0"
gateway="192.168.2.1"
vmid=1
hostname= "vm%d" % vmid
root = "/dev/hda1 ro"
これくらい書き換えるといいです。
あとは、
xm create /home/xen/debian_image.conf -c
などと起動すればいいです。
というわけで、Xenを使ってみました。
使おうとは前から思っていたんですが、何度インストールしてもなかなかうまくいかなかったんですね。
ところが最近DebianのTestingに入ったパッケージで簡単にインストールできました。
aptitude install xen-linux-system-2.6.17-2-xen-686
これで再起動すればXenカーネルで起動できます。今までの苦労はなんだったんだ。
ついでに、xen-toolsやxen-ioemu-3.0-unstable、libc6-xenなんかも入れておきましょう。
次に仮想サーバーのイメージファイルを作ります。
手順は以下の通り。
dd if=/dev/zero of=/home/xen/debian_image bs=1024k count=2048
mkfs.ext3 /home/xen/debian_image
mount -o loop /home/xen/debian_image /mnt/disk
debootstrap --arch i386 etch /mnt/disk http://ftp.jp.debian.org/debian
最初に2GBのからのファイルを作り、次にそのファイルの中にext3ファイルシステムを作ります。
マウントして、必要なシステムをインストールします。
最後は適当な設定ファイル(debian_image.conf など)に設定を書きます。
cp /etc/xen/xmexample1 /home/xen/debian_image.conf
kernel = "/boot/vmlinuz-2.6.17-2-xen-686"
ramdisk = "/boot/initrd.img-2.6.17-2-xen-686"
name = "Domain-1"
vif = [ 'ip=192.168.2.2,bridge=xenbr0' ]
disk = [ 'file:/home/xen/debian_image,hda1,w' ]
netmask="255.255.0.0"
gateway="192.168.2.1"
vmid=1
hostname= "vm%d" % vmid
root = "/dev/hda1 ro"
これくらい書き換えるといいです。
あとは、
xm create /home/xen/debian_image.conf -c
などと起動すればいいです。
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