というわけでtmpfsです。
tmpfsとはなにかというと、メインメモリを使うファイルシステムです。RAMディスクなわけですよ。
なので速い!(はず)
頻繁に読み書きするようなファイル(で、しかも一時的なもの)はここにおいておくとよいですね。
tmpfsのすごいところは、実際のメモリ上のサイズは動的に変化することです。なので、どれくらいのファイルを置くために、どれだけのサイズをマウントしようかなんて気にしなくてもいいです。なんて親切なんだ! まさにシステムの鏡ですね。
Debianの場合だと、ぼーっと、「次へ」、「次へ!」、「次へ!!」なんてインストールすれば最初から利用できます。
/dev/shm がそう。ここをそのままディレクトリとして使ってもよいし、生のデバイスを使ってるみたいで気持ち悪い人は普通にマウントして使うことも出来ます。
僕の場合はなんか、ファイルがもうあったので、そして多少面倒な気持ちもなきにしもあらずだったのでマウントしたりせずにそのまま使ってます。
火曜日, 6月 28, 2005
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