まあ、要するに、sshの接続が切れたら自動で再接続してくれるっていうものです。
port fowarding している回線が不安定なときに便利。
/usr/bin/autossh -M 21021 -f -gN -b 192.168.0.1 -L 20001:pop3.kumicho.net:110 gateway.kumicho.net
のようにして使います。
-M以外は普通のsshを使ったときのオプションと同じです。
-Mはautosshが接続を確認するために使うだけなので、なくてもいいです。そのときでもsshが停止した場合には再起動されます。
そのときには-Mの引数を0にします。
-M自体を使わないと、デフォルトのポートで接続してしまうので複数のautosshを起動することはできません。
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